モルモン教徒の神の託宣を聴きなさい (自称ですが!)
モルモン教徒には誉れ高き武勇伝ですが、余計なお世話であり迷惑でもあります。狂乱のバプテスマ世代がトンデモ宗教に何故大勢入信したのか?。狡猾なモルモンに騙されたのです。若者は社会経験も浅いので騙しやすいのです。
若く未熟な熱血モルモンが顔中アザだらけです。迷惑なモルモン節が招いた、この醜い顔と同じく思想も醜いモルモン教です。
真夏の観光地にモルモンの若者が終結して合宿が催されましたが、窮屈な律法生活を強いられている哀れな若いモルモン教徒の息抜きでもあります。
表向きはモルモン教の合宿ですが、若者の団体です。敬虔な素振りをしていても、観光とナンパが主目的の普通の若者も大勢います。それが健全で健康な精神を持っている証明でもあります。偽善を義とするモルモンは逆ですが・・・。
早朝から夕方まで、堅苦しいタルムードを刷り込むための講義や、善人ぶった指導者の辻褄合わせ講座に出席し、息が詰まりそうになった若者達にも、束の間の急速と解放が与えられます。
所詮カルト宗教ですから、マインドコントロールが充分利いている若いモルモン教徒は、休憩も解放もタルムードの刷り込みも識別不能で、重症化していない他のモルモン教徒とは少し違う行動をとります。
重傷モルモンは手当たり次第にモルモン節を披露して伝道と称する勧誘活動に位置づけますが、これも迷惑な話です。こんな青二才に目をつけられた観光客も堪りません。
青二才の重傷モルモンが、観光客に近寄り声を掛けます。
「どうしてビールなんて飲むんですか?僕個人が言っているのではありません。神様が飲んではいけないと命じられたんです」
せっかくの休暇が青二才重傷モルモンの一言で台無しです。未成年でもない、飲酒運転をする訳でもないのに、教師が高校生に説教でもするように、上から目線でコンコンとモルモン独自の戒律(知恵の言葉)を説きます。
「何故、君たちはお酒を飲んだり、コーヒーや紅茶やお茶を飲むんですか?身体に悪い刺激物を多量に含んでいて飲めばサタンに入り込まれます」
しらふでも、見ず知らずの青二才の若者に、こんな訳の分からないことを上から目線で説教されたら不愉快極まります。ましてや、休暇を楽しみ観光地にやってきた酔っぱらいが、こんな説教されて有り難く聴くでしょうか。
青二才重傷モルモンに気配りなどあり得ません。熱心な伝道でもなく、制御不能になった高慢な思いと勢いが理性のブレーキを破壊した結果のカルト宗教暴走です。
気分を害された酔っぱらいは、怒ってしまい青二才重傷モルモンに飛びかかってきました。聖書も知らない未熟な青二才重傷モルモンはステパノにでもなったつもりでしょうか。
危険回避もせずアザだらけになりました。喧嘩を売ってからがモルモン流自己義認の始まりで、こんなバカげた行為が称讃される教団もおかしな思想に支配されてます。
モルモン流喧嘩の押し売りをした者が、しない者を見下すので、意図的に揉め事を起こしてでも称讃を得ようとする若者が現れても何ら不思議ではありません。
場所もわきまえず大声で食事の祈りをして注意されたら『正しい行いに対するサタンの妨害』と見なし、正しい信仰を実践したと皆の前でスピーチします。
自分の前でラッパを吹き、公に押しつけがましい善(見せかけ、売名目的)の行為と迷惑でも、モルモン流喧嘩の売りつけも神の託宣なのです。
唯一真とか言ってますが、自称に過ぎません。
教団思想マンセー、マンセーと刷り込まれた若者は加害者でもあり被害者でもあります。恐ろしいのは、カルト宗教と云う魔性の菌やウイルスは増殖し、さらに悪いことに耐性菌や強毒性ウイルスに容易に変化します。
麦は倉に、毒麦は火に投げ込まれる時が来ます。毒麦は毒麦だけで、遙か沖合の離島に群生していればよろしい。
毒麦やパリサイ人のパン種が、キリスト教の真髄と称して多くの人を悔い改めないサウロに仕立て上げるのは止めて欲しい。
未熟な青二才重傷モルモンもラビを気取っているのですから、自分達の言葉を託宣や詔と思い込んでしまう高慢さも教団の性質に起因してます。
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