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2009年12月24日 (木)

異端優勢?現代はキリスト教屋さんが主流?

 初期のキリスト教の使徒であるパウロ(サウロ)は、キリスト教に独自の解釈を加え人を集めることを良しとしなかった。

今でも独自の解釈や聖典を聖書に付け足して、キリスト教を名乗っている教団や教会が存在するが、危険な原理主義に傾倒しすぎて問題を起こしている。

日本ではエホバの証人、統一心霊協会、モルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)が有名である。

エホバの証人やモルモン教徒の勧誘員は識別しやすいが、統一心霊協会は教団名を明かさず宗教勧誘と云うより悪質な霊感商法で問題となった。

他方、エホバの証人やモルモン教の勧誘員はボランティアで伝道していると明言するので判りやすい。身近にエホバの証人の信者がいないので、どんな教団でどんな教義を持っているのか詳細は知らない。集会に参加した人によると、全員が学級委員や生徒会長のような、行儀正しく堅苦しいほど真面目に見えたそうである。

モルモン教徒も酷似した感じがして、教理教条主義に変わりはなく、私生活まで細かい規定があり、全うできなければ信者は罪悪感に苛まれる。

イエスの公生活は3年前後だが、バプテスマのヨハネも同じ頃に活躍していたが、バプテスマのヨハネやイエスを蔑む人が少なくなかった。

イエスもバプテスマのヨハネも富裕者でなく、高価な衣服をまとってはいなかった。バプテスマのヨハネを『野生の男』と呼び、イエスを『大酒飲みの大食漢で罪人の仲間』と呼んでいた。

イエスは弟子達に言っている。

「栄華を極めたソロモンでさえこの花ほども着飾ってはいなかった(後略)」

礼拝に与かる際、高価とまでいかなくとも、淫らな服装や不衛生だったり気象条件に合わない不健康な服装でなければ、通常の礼拝なら一般信者は差し支えないと思われる。

礼拝に限らず、教団(教会)が関連する行事や活動となると常時正装をする教団(教会)があるが、前述の明言する2教団が該当する。部外者はこれを見て悪いイメージをすぐには抱かない。

礼儀正しく律儀ではあるが、聖書に記されていない多くの戒律が存在し、規制対象外であるはずの、彼等独自の経典にも記されていないことまで規制されている。

エホバの証人やモルモン教が危険なカルト(セクト)か否かは状況にもよるが、輸血禁止で命を落とすのは行き過ぎた解釈と思える。

モルモン教も聖書の基本戒律以外の戒律を定めているが、おもに喫煙、アルコール、カフェイン、十分の一献金がある。マラキ書を引用して信者に献金を要求するが、詳しい使途を一般会員は知らない。

異端と呼ばれるこれらの教団(教会)が原典にない独自の要素を付け加え、なおかつ他の教団(教会)は誤っていると主張する。

信者は盲目的に上層部の発言を信じており、それが終戦直前の大本営と同じくらいの信憑性であろうと、彼等には神やイエス・キリストの代理人である偉大なる人物を通して告げられた天のお告げに他ならない。

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